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Channel: WHISKY Magazine Japan »蒸溜所
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ケンタッキーの躍進(3)コッパー&キングス【後半/全2回】

徹底した手づくりを貫く理由のひとつには、やがて訪れるであろうブランデーブームへの準備もある。クラフトディスティラリーが隆盛する米国で、世界の先駆けとなるかもしれないコッパー&キングスのアプローチを学ぶ。   文:ステファン・ヴァン・エイケン...

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ブラックニッカで味わう60年の歳月

昨年11月に発売され、2ヶ月足らずで売り切れた「ブラックニッカ ブレンダーズスピリット」が数量限定で再発売される。ブレンドを構成する原酒のひとつが、1956年に余市蒸溜所で蒸溜された希少なモルト原酒だ。チーフブレンダーとともに味わう60年の軌跡。 文:WMJ...

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ウイスキーの新天地、タスマニア【前半/全2回】

成長著しいオーストラリアンウイスキーのムーブメントは、1990年代のタスマニアから始まった。ウイスキー史の研究家として知られるフィリップ・モーリスが、新しい南半球のウイスキー文化を紐解く2回シリーズ。前半は、タスマニアンウイスキーの父、ビル・ラークが主人公だ 文:フィリップ・モーリス...

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ウイスキーの新天地、タスマニア【後半/全2回】

九州よりも大きく、北海道よりは小さな面積に、52万人が暮らすタスマニア。この静かな島で産出されるウイスキーには、世界のウイスキーを少しずつ変えていく潜在力がある。主要蒸溜所、ボトラー、新進のマイクロディスティラリーの現況をフィリップ・モーリスがガイド。 文:フィリップ・モーリス...

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【速報】ウイスキーマガジンアワード2017

「ウイスキーマガジン」の発行元であるパラグラフ・パブリッシング社が主催するウイスキーマガジンアワードの授賞式が3月30日(木)午後、ロンドンにて行われた。注目の集まる2017年の「ワールド・ウイスキー・アワード」、「アイコンズ・オブ・ウイスキー」、「ホール・オブ・フェイム」の受賞結果速報をご紹介。...

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ジャパニーズウイスキーの世界が1冊の本に

世界中のファンが、この本を待ち望んでいた。日本のウイスキーの歴史を紐解き、すべての蒸溜所に足を運び、ユニークなバーやカクテルなども網羅した1冊がついに登場。著者のステファン・ヴァン・エイケンに、出版の動機と背景を訊く。 文:WMJ...

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ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所のビジターセンターがオープン【前半/全2回】

国内外のウイスキー人気に後押しされ、今日も大勢の人々が訪れるニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所。このたび、体験型の展示からウイスキーづくりを理解できるビジターセンターがグランドオープンした。斬新なビジター体験と、画期的な有料テイスティングを紹介する2回シリーズ。 文:WMJ...

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ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所のビジターセンターがオープン【後半/全2回】

新しいビジターセンターがオープンして、さらに充実したニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所のビジター体験。ウイスキーファンなら、ぜひ有料プログラムのテイスティングも試してみよう。ブレンダーさながらに複数のキーモルトを味わえば、竹鶴政孝がここに第2の蒸溜所を建設した理由がわかるはず。 文:WMJ...

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トマーティン蒸溜所の大躍進【前半/全2回】

ウイスキーマガジンの「アイコンズ・オブ・ザ・ウイスキー」で、2017年度の「ブランド・イノベーター・オブ・ザ・イヤー」に輝いたトマーティン蒸溜所。1年前には、同「ディスティラリー・オブ・ザ・イヤー」を受賞したばかりである。躍進の秘密を探ろうとスコットランドに飛んだ。   文:ステファン・ヴァン・エイケン...

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トマーティン蒸溜所の大躍進【後半/全2回】

ブレンデッド用のバルクウイスキーを主力とする大規模生産から、高品質なシングルモルトウイスキーへと大きく舵を切ったトマーティン。昔ながらの家族的な経営と誠実な方針を守りつつ、未曾有の改革に成功した理由を解き明かす。 文:ステファン・ヴァン・エイケン...

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141号 テイスティングコメント【後半/全2回】

from Issue 141 テイスティング:ローラ・フォスター、マーク・ニュートン 世界のウイスキー業界を代表する評論家が、最近発売された多彩なカテゴリーのボトルを試飲して、詳細なテイスティングノートを作成した。今回紹介する中にも、きっとあなたを魅了する銘酒があるだろう。...

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ケンタッキーの躍進(3)コッパー&キングス【後半/全2回】

徹底した手づくりを貫く理由のひとつには、やがて訪れるであろうブランデーブームへの準備もある。クラフトディスティラリーが隆盛する米国で、世界の先駆けとなるかもしれないコッパー&キングスのアプローチを学ぶ。   文:ステファン・ヴァン・エイケン...

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熟成のピークを迎えた原酒を厳選しブレンド

世界的なウイスキーアワードで2冠に輝いた富士御殿場蒸溜所から、プレミアムなブレンデッドウイスキーが新発売されている。モルトウイスキーはもちろん、グレーンウイスキーにもこだわり抜いたユニークなアプローチを世界最優秀賞のキリンのマスターブレンダーが解説。 文:WMJ...

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プレート式熱交換器のはたらき

ウイスキーづくりは、大量な熱エネルギーを必要とする。ポットスチルの熱効率を最適化し、ウイスキー蒸溜で重要な役割を果たすのがプレート式熱交換器。この脇役的な装置に、イアン・ウィズニウスキがスポットを当てる。 文:イアン・ウィズニウスキ...

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143号 テイスティングコメント 【前半/全2回】

from Issue 143 テイスティング:ローラ・フォスター、マーク・ニュートン 世界のウイスキー業界を代表する評論家が、最近発売された多彩なカテゴリーのボトルを試飲して、詳細なテイスティングノートを作成した。今回紹介する中にも、きっとあなたを魅了する銘酒があるだろう。...

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「ニッカ カフェモルト」が、ISC 2017で最高賞「トロフィー」を受賞

世界的な酒類品評会「インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ2017」で、「ニッカ カフェモルト」がグレーンウイスキー部門カテゴリーの最高賞である「トロフィー」を受賞した。ニッカウヰスキーにとっては3度めの栄誉であり、モルトウイスキー、ブレンデッドウイスキーに次ぐ3部門めの最高賞受賞となる。 文:WMJ...

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「響21年」がISC全部門の頂点「シュプリーム チャンピオン スピリット」を受賞

サントリーの「響21年」が、「第22回インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ(ISC)」で「シュプリーム チャンピオン スピリット」を受賞した。5年連続5度目の「トロフィー」受賞に加え、全部門のエントリー1,480品の頂点に立つ最高の栄誉である。 文:WMJ...

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安積蒸溜所の一日【前半/全2回】

ビジターセンターを訪ねて、蒸溜所ツアーが体験できる機会も多くなった。だが1時間のツアーでは見落としている細部もきっとある。稼働中の蒸溜所に押しかけ、始業時から現場に密着する新シリーズのスタート。第一弾は、福島県郡山市の笹の川酒造にある安積蒸溜所だ。 文:ステファン・ヴァン・エイケン...

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安積蒸溜所の一日【後半/全2回】

稼働1年目の安積蒸溜所で、朝からウイスキーづくりに密着中。正午を回っても、気の抜けない作業はまだまだ続く。一日の終わりに熟成中の原酒をテイスティングして、この新しい蒸溜所の未来を占う。 文:ステファン・ヴァン・エイケン   12:01...

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ルーツに立ち返るハイランドパーク【前半/全2回】

ハイランドパークがパッケージを一新した。鮮やかに描き出されたモチーフは、生産地オークニー諸島におけるヴァイキングの伝統を表現したものである。古代スカンジナビア文化の名残りを探すため、クリストファー・コーツが現地へ向かった。 文:クリストファー・コーツ...

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