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Channel: WHISKY Magazine Japan »蒸溜所
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マル島―トバモリーとレダイグを知る

トバモリーはリゾート地としても脚光をあびている。この町が存在するマル島の二つのウイスキーを紹介する Report: ドミニク・ロスクロウ...

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マルスは生きている!【全2回/前半】

2010年、操業を再開した本坊酒造 信州マルス蒸溜所にデイヴ・ブルームが訪れた。 太陽がパゴダ屋根をギラギラと照りつける頃、信州マルス蒸溜所に到着した。日は明るいにも関わらず、空気のひんやりとした冷たさは、びっしりと緑のビロードに覆われている山々に深く抱かれたこの蒸溜所が、日本アルプスの麓標高800mの地に位置することを教えてくれる。 このマルスにまつわる謎…ウイスキーをつくり始めたのはいつか?...

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マルスは生きている!【全2回/後半】

2013年のWWAで最高賞を受賞したマルスは山梨から鹿児島へその場所を変えながら操業をしてきた。後半では現在の所在地、信州での活動に目を向ける。 →マルスは生きている!【全2回/前半】...

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蒸溜所ツーリング【1日目/全7日】

スコットランドの素晴らしい風景や町並みを代表的な英国のバイクで巡り、ひとつの特別なブレンドモルトを生み出す為の素材を選んでいこう。「ジャーニーブレンド」の始まりだ。...

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蒸溜所ツーリング【2日目/全7日】

バイクでツーリングしながらスコットランドの蒸溜所を巡り、ブレンデッドウイスキーを完成させる「ジャーニーブレンド」が本格的に始動する。 ウイスキーマガジンのロブ・アランソン(RA)とカメラマンのケン・ハミルトン(KH)が蒸溜所を巡る。二人の手記を紹介しよう。 ←蒸溜所ツーリング【1日目/全7日】 6月3日 フォートローズからカークウォール 150マイル...

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蒸溜所ツーリング【3日目/全7日】

バイクでスコットランドの景観を楽しみながら、ブレンデッドウイスキーを完成させる。そんな夢のようなツーリングを決行した。 ←蒸溜所ツーリング【2日目/全7日】 6月4日 カークウォールからフォート・ウィリアム 220マイル(ロブとケン、夜に合流したトムの手記)...

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蒸溜所ツーリング【4日目/全7日】

ツーリングをしながらブレンデッドウイスキーを完成させる「ジャーニーブレンド」もついに中盤へとさしかかった。スコットランドを巡る旅は長く、楽しくも辛い。 ←蒸溜所ツーリング【3日目/全7日】 旅のチームは以下の3人。ウイスキーマガジンのロブ・アランソン(RA)、BBCスコットランド代表のトム・モートン(TM)、そしてカメラマンのケン・ハミルトン(KH)である。それぞれの手記を紹介する。 6月5日...

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蒸溜所ツーリング【5日目/全7日】

ジャーニーブレンドの完成を想像しながら3つ目のサンプルを求め、ローランドのブラドノック蒸溜所を訪れる。 ←蒸溜所ツーリング【4日目/全7日】 旅のチームは以下の3人。ウイスキーマガジンのロブ・アランソン(RA)、BBCスコットランド代表のトム・モートン(TM)、そしてカメラマンのケン・ハミルトン(KH)である。それぞれの手記を紹介する。 6月6日 ポート・アスケイグからブラドノック 240マイル...

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蒸溜所ツーリング【6日目&7日目/全7日】

蒸溜所をバイクで巡り、「ジャーニーブレンド」をつくりあげるツーリングもついに最終回。ブラドノックから最終目的地グレンギリー、グレンタレットへ向かい、長い旅路の集大成となるブレンドが完成する。 旅のチームは以下の3人。ウイスキーマガジンのロブ・アランソン(RA)、BBCスコットランド代表のトム・モートン(TM)、そしてカメラマンのケン・ハミルトン(KH)である。それぞれの手記を紹介する。 6月7日...

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静かな自信 ― ラガヴーリン蒸溜所 【前半/全2回】

 シングルモルトの聖地・アイラ島に君臨するラガヴーリン蒸溜所。その佇まいはあくまでひっそりとしながらも、自信に満ちている。シーニーン・サリバンのラガヴーリン蒸溜所レポート、前半はその歴史を静かに紐解く。 アイラ島に行くなら、夕暮れ時がいい。...

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静かな自信 ― ラガヴーリン蒸溜所 【後半/全2回】

ラガヴーリン蒸溜所の自信の源は、ほかならぬウイスキーの品質にある。豊かに展開するラガヴーリンの世界―シーニーン・サリバンの蒸溜所レポート後半。 ←前半 ラガヴーリン蒸溜所のマネージャー、ジョージー・クロフォードと話しているうちに、まさにこの気持ちを再確認した。...

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山崎蒸溜所 新蒸溜釜設置工事開始

  ウイスキーづくり90周年を迎えるサントリーが山崎蒸溜所に新たな生産設備を増設 年々ウイスキー販売実績を順調に伸ばしているサントリー酒類株式会社が、市場の更なる拡大を見込んで山崎蒸溜所の生産体制を強化した。...

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ディアジオの拡張 ― 新蒸溜所の可能性

ディアジオがハイランド地方に新たに建設する蒸溜所を発表した。さらに同社による大規模なスコッチウイスキー増産計画をレポート。...

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ザ・マッカランの色彩豊かな世界

マッカランの個性をさらに楽しめる新シリーズ「1824シリーズ」をご紹介しよう。 すべての美しいストーリーは、強力な個性と創造性で裏付けされている。それはザ・マッカランの新機軸においては疑いようもない。 この全く新しいラインナップ「1824シリーズ」は、ザ・マッカランの最大の長所のうち、「自然な色」と「シェリーの香り豊かなオーク樽」という2つの要素が結びついてできている。...

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Lost Distilleries―カレドニアン

エディンバラにあった蒸溜所「ザ・キャリー」を訪れる Report:ガヴィン・D・スミス スコットランドの首都エディンバラは18世紀終盤以来、約10の蒸溜所があった場所だ。オールドリーキーのウイスキーづくりの伝統は今日でもウィートフィールド・ロードにあるノースブリティッシュグレーン蒸溜所に引き継がれている。...

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山崎と白州の次なる進化 【前半/全2回】

デイヴ・ブルームがジャパニーズウイスキーメーカー、サントリーの新たな一歩を考察。 日本の「ハイボール革命」は過去5年にわたりウイスキーマガジン英語版本誌でも取り上げられてきたが、コメンテーターの脳裏には常にひとつの疑問がつきまとっていた ――「 次はどうなるのか?」...

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山崎と白州の次なる進化 【後半/全2回】

昨年5月に発売された「山崎」「白州」のノン・エイジ・ステートメント(NAS)。その味わいとブレンディングの技に、デイヴ・ブルームが迫る。  ←前半...

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アイリッシュウイスキーの革命 【その1/全3回】

  目下、様々な動きが見られるアイルランドの蒸溜業界。その最近の展開をまとめたレポートを3回に渡ってお届けする。第1回はアイリッシュウイスキーの現状と注目のティーリング・ウイスキー・カンパニーについて。...

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Lost Distilleries―ヘーゼルバーン

ウイスキー・シティ最大の蒸溜所のひとつであったヘーゼルバーンの興亡 Report:ガヴィン・D・スミス ウイスキー業が好調な時期にも関わらず、キャンベルタウンのビジネスは厳しいものだった。アルフレッド・バーナードが1880年代に「ウイスキー・シティ」として描いたxのこの漁港には、当時は少なくとも20の蒸溜所が稼動していた。...

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アイリッシュウイスキーの革命 【その2/全3回】

「エメラルドの島(Emerald Isle)」として知られるアイルランドには、かつて2000以上の蒸溜所が点在していた。再び盛り上がりを見せるアイリッシュウイスキー業界の最新レポートの第2回。 ←アイリッシュウイスキーの革命 【その1/全3回】 2. ウイスキーを故郷へ ― オルテックとカーロウ・ブルワリー...

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